75:名無しNIPPER[sage]
2023/01/30(月) 20:27:34.18 ID:7oeWTdZ80
露天風呂の脇に落ちている
あの笛は……誰のたしなみ?
76: ◆cUhskXlNTw[saga]
2023/01/30(月) 20:51:45.53 ID:cUvBzw/6o
温泉女神「露天風呂の脇に落ちている
あの笛は……誰のたしなみ?」
男「え?……ほんとだ、なんだアレ」
77: ◆cUhskXlNTw[saga]
2023/01/30(月) 20:58:39.53 ID:cUvBzw/6o
氷魔「……そうですね……ちょっと見てきます……」
やる気「いやいやいや!水風呂から出て砂漠の夜風に当たったら流石に死ぬっすよ!?」
氷魔「……死ぬことはないと思いますが……」
78: ◆cUhskXlNTw[saga]
2023/01/30(月) 21:02:01.61 ID:cUvBzw/6o
氷魔「……やはり知らない笛ですね……もしや私たちの部屋にあったものが……落下とともに発見されたのかもしれません……」
その笛は銀製で、女性の手首から指先ほどまでの長さしかない短いものだった
左右に龍の翼のような突起が付いており、
79: ◆cUhskXlNTw[saga]
2023/01/31(火) 03:10:42.81 ID:EjT3LW3Po
本日はここまでです
ありがとうございました
80: ◆cUhskXlNTw[saga]
2023/01/31(火) 19:32:40.88 ID:EjT3LW3Po
温泉女神「中にお湯が入ってはいけませんからね」
氷魔「……はい……?」
温泉女神「えいっ」
81: ◆cUhskXlNTw[saga]
2023/01/31(火) 20:40:55.68 ID:EjT3LW3Po
氷魔「……の……のぼせてしまいます……」
男「ちょっとなら大丈夫だろ」
氷魔「……最悪湯船凍らせますからね……!」
82:名無しNIPPER[sage]
2023/01/31(火) 20:50:37.64 ID:fNRz3Oe30
体調がお風呂に入る前の状態に戻った
83: ◆cUhskXlNTw[saga]
2023/02/01(水) 02:24:51.15 ID:iDxJLByyo
本日はここまでです
ありがとうございました
84: ◆cUhskXlNTw[saga]
2023/02/01(水) 19:54:20.31 ID:iDxJLByyo
怪盗「はっ!」
その笛の音を聴いた瞬間、
怪盗がなぜか強く反応し目を見開いた
85: ◆cUhskXlNTw[saga]
2023/02/01(水) 19:57:11.75 ID:iDxJLByyo
温泉女神「ほぉ……?これ、素晴らしい笛じゃない!?」
やる気「のぼせたら治るってことっすか?」
温泉女神「分からないけれど……ともかくそういう風に使えるのは間違いなさそう」
1002Res/362.31 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20