669:名無しNIPPER[sage]
2023/05/26(金) 20:13:30.94 ID:Nrfpnpj20
2
670: ◆cUhskXlNTw[saga]
2023/05/27(土) 01:19:23.72 ID:x4QztsbKo
男「いる?」
彼は氷魔の部屋のドアをノックする
いつにも増して適当な訪ね方である
671: ◆cUhskXlNTw[saga]
2023/05/27(土) 01:34:19.55 ID:x4QztsbKo
本日はここまでです
ありがとうございました
672: ◆cUhskXlNTw[saga]
2023/05/27(土) 20:00:49.38 ID:x4QztsbKo
氷魔「……へぇ……そんなことあるんですね……どなたになさったんですか……?」
男「海神様だね」
氷魔「……なるほど……そういうイメージはあります……」
673:名無しNIPPER[sage]
2023/05/27(土) 20:18:40.54 ID:WNWh/BDY0
深海に沈んだ沈没船やら深海の生き物とか、把握することってできるんですか?
674: ◆cUhskXlNTw[saga]
2023/05/27(土) 23:23:08.82 ID:x4QztsbKo
氷魔「深海に沈んだ沈没船やら深海の生き物とか、把握することってできるんですか?」
男「だって」
675: ◆cUhskXlNTw[saga]
2023/05/27(土) 23:56:12.21 ID:x4QztsbKo
海神『でも、あんまり見たくないですね……特に生き物は』
男「そうなのか?」
海神『どういう訳か、私が認識していることを認識して威嚇してくるようなのもいるんですよ』
676: ◆cUhskXlNTw[saga]
2023/05/28(日) 03:00:26.99 ID:bovVJ0Oyo
男「海神に求められる権能って漁業の成功とか航海の安全だから深海まで分かるだけすごいのかもな」
氷魔「……そうですね……深海というか……知らないものには考えが及びませんからね……」
男「気にしだすと今度は恐ろしくてたまらなくなるしな」
677: ◆cUhskXlNTw[saga]
2023/05/28(日) 03:02:48.69 ID:bovVJ0Oyo
そう言ってふと本題を見やる
魔法に偏っていても、色々なジャンル、
そして分野の本がある
だが、海に関する本はなかった
678: ◆cUhskXlNTw[saga]
2023/05/28(日) 03:12:42.80 ID:bovVJ0Oyo
本日はここまでです
ありがとうございました
679: ◆cUhskXlNTw[saga]
2023/05/28(日) 19:44:58.46 ID:bovVJ0Oyo
露骨に悲しそうな表情をする彼女だが、
どうしたものかと考えているうちに夕食の時間となった
酪農少年「あれ、昨日の方は?」
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