665: ◆cUhskXlNTw[saga]
2023/05/26(金) 02:48:17.67 ID:6xI3a4Zto
その声を聞くと同時に、彼の精神が揺らぐ
次の瞬間には、現実に帰還していた
少しの酩酊感だけが余韻として残っている
男「……はっ」
中華「おかえりー……でいいのかな?なんか分かった?」
男「ああ……詳しいことは後で話すが、とにかく北の大陸へ渡る必要がありそうだ」
氷魔「……そこに……件の火山があるのですか……?」
男「いや、その在処を知る神こそがそこにいる」
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