532: ◆cUhskXlNTw[saga]
2023/05/01(月) 22:29:32.93 ID:GuUqTQm+o
氷魔「……あ……暑すぎます……」
少し蒸し暑い程度だが、彼女にはかなり苦しいようだ
しかし、降りれば降りるほど暑くなっているのは間違いない
533: ◆cUhskXlNTw[saga]
2023/05/02(火) 02:04:14.46 ID:qa7SeNtto
その人骨は一つではなかった
複数人分の人骨があり、
犠牲者が多く出たことが分かる
534: ◆cUhskXlNTw[saga]
2023/05/02(火) 02:09:56.93 ID:qa7SeNtto
本日はここまでです
ありがとうございました
535: ◆cUhskXlNTw[saga]
2023/05/02(火) 19:12:22.37 ID:qa7SeNtto
それからさらに下っていくと、
急に周りが開けて広大な空間に出た
そこは赤砂が敷き詰められた砂漠のような空間で、
付近に巨大な火球がまるで太陽のように浮いていた
536: ◆cUhskXlNTw[saga]
2023/05/02(火) 19:14:59.67 ID:qa7SeNtto
紅い鬼神「ほう、そのことを知っていたか……」
男「だが、封印とはいずれ破られるものだ」
紅い鬼神「いかにも」
537:名無しNIPPER[sage]
2023/05/02(火) 19:40:11.91 ID:4IjUFwdW0
筋肉隆々の騎士の姿
538: ◆cUhskXlNTw[saga]
2023/05/03(水) 04:21:37.44 ID:XmrHMXOjo
現れたのはまさしく騎士だった
その体躯は3メートルにも及び、
鎧の下は無駄のない筋肉で覆われていることが分かる
539: ◆cUhskXlNTw[saga]
2023/05/03(水) 04:31:01.97 ID:XmrHMXOjo
本日はここまでです
ありがとうございました
540: ◆cUhskXlNTw[saga]
2023/05/03(水) 19:06:43.20 ID:XmrHMXOjo
鬼神は鉄板のような剣を振り上げ、
右足を前に出して両手で構えた
戦闘開始!
541: ◆cUhskXlNTw[saga]
2023/05/04(木) 01:36:51.37 ID:Au1uZjWlo
紅い鬼神「ぬぅ!?なんだその光は……!」
機械少女「テクノロジーの力よ。あなたが封じられている内に生まれたの」
紅い鬼神「魔法ではないのか!面妖な……!」
542: ◆cUhskXlNTw[saga]
2023/05/04(木) 01:56:59.90 ID:Au1uZjWlo
本日はここまでです
ありがとうございました
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