267: ◆cUhskXlNTw[saga]
2023/03/11(土) 19:16:44.96 ID:NDdzl+uUO
海神「お久しぶりです!」
目を開ければ、そこは神のおわす海辺であり、
まぶしい笑顔で海神が出迎えていた
268: ◆cUhskXlNTw[saga]
2023/03/11(土) 23:03:45.33 ID:rQqzFLtgo
男「だよね?」
彼は同意見に安心し、同調を表明する
269:名無しNIPPER[sage]
2023/03/11(土) 23:12:07.03 ID:Y9Kcb0y8o
彼女の神格が上がってきているのかもしれません
270: ◆cUhskXlNTw[saga]
2023/03/12(日) 03:39:21.14 ID:JIl1stbgo
本日はここまでです
ありがとうございました
271: ◆cUhskXlNTw[saga]
2023/03/12(日) 19:20:27.29 ID:JIl1stbgo
地母神「彼女の神格が上がってきているのかもしれません」
商売神「なるほど。確かに神格の高い神であれば使者や代行者の手を借りずとも顕現できると聞いたことがあるね」
男「ってことは……みんなももう顕現できるの?」
272: ◆cUhskXlNTw[saga]
2023/03/12(日) 19:26:43.07 ID:JIl1stbgo
地母神「ふふ、それはどうでしょう。……それはそれとして理由ですが、神の性質によるものでしょうね」
海神「性質?」
地母神「はい。彼女は特定の疾患に対するご利益を持ちますが、そういった神はそのスケールが大きくないことや、実際に恩恵を授かった方が具体的かつ深く長く信仰されるため、顕現しやすいのです」
273: ◆cUhskXlNTw[saga]
2023/03/12(日) 20:30:32.89 ID:JIl1stbgo
海神「私は何番目ですかっ!?」
地母神「そうですね……三番目、私の前でしょうかね」
商売神「ということが私が二番目かな」
274: ◆cUhskXlNTw[saga]
2023/03/12(日) 20:50:24.42 ID:JIl1stbgo
男「そういえば昨日、信者をいっぱい増やしたんだよね」
少女神「そうね」
海神「すごいじゃないですか!」
275:名無しNIPPER[sage]
2023/03/12(日) 21:09:54.68 ID:+5CwyQAh0
海の方にいくつかの小島が生まれました
276: ◆cUhskXlNTw[saga]
2023/03/13(月) 01:46:11.70 ID:63y0/HSno
本日はここまでです
ありがとうございました
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