84:名無しにかわりましてAIがお送りします[saga]
2023/01/15(日) 16:34:41.27 ID:YWFOWgfw0
リオン(クイズならまだなんとかなるかもしれなかったけど……狩対決かぁ)
それから数十分後、開会式を経ていよいよ大会が始まった。
最初のプログラムである魔法を用いたレースが行われることになり、そこからどんどん競技が消化されて行ったんだ。
入賞を狙うなら少なくとも三つ以上の競技で勝必要があるんだけど、なかなか苦戦を強いられていた。
リオン「僕の競技はまだ先だけど、なんだか緊張してきちゃうよ……」
サーシャ「大丈夫よ!この調子なら問題無いでしょ」
シオン「私も同意見です」
確かに今のところ問題なく順調に進んでいたように思えたけれど、この先に待ち受ける波乱な出来事を前にするとどうなるか分からなかったからね。
不安な気持ちを胸に抱きつつも、今はただ信じて進むしかないのだと心に決めていた。
その後各種目で白熱した試合が繰り広げられて行き、あっという間に全ての競技が終わったのだった。
そして最終順位の発表がなされることとなり、優勝するのは誰かという話題で盛り上がりを見せていた。
コンマ下1
0〜19 勝利数1
20〜39 勝利数2
40〜59 勝利数3
60〜79 勝利数4
80〜99 勝利数5
勝利数3以上で入賞し廃校阻止
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