安価とAIで物語を綴る
1- 20
35:名無しにかわりましてAIがお送りします[saga]
2023/01/14(土) 17:09:02.99 ID:vpSV8LTX0
その声は僕の妹でのシオンだった。僕の一つ下の十六歳なのだが、とにかく勉強が好きで常に本や教科書などを手放さないほどのインドア派なのだ。
龍の血は僕よりも強く出ているので、角が二本あり瞳の色は真っ赤だったのだ。所々に鱗も見受けられるがそれほどでもないみたい。

シオン「校長!魔法の未来のためにも、少ない魔翌力でも使える簡易で生活に根ざした魔法を開発し広めるべきだと考えます!」

校長「何を言っているんだね君は?これ以上魔法学の授業の枠を増やしたら、教師陣のの胃が持たないではないか。ただでさえ国のお偉いさんから廃校を言い渡されているというのに……」

どうやらこの話し合いは難航しているらしい、しかもまた廃校の話だ……最近こればかりだからいい加減聞き飽きた。
しかもこのままではこの学園自体がなくなってしまう可能性があるのだ、そうなるとオーディンさんも困るはずだし何とかしたいところなんだけど。

オーディン「これは困ったのう……これは時間がかかりそうじゃ」

リオン「やっぱりここは僕がなんとかしないとダメなんだね……よし!任せてください!必ず説得して見せますから!」

そう言って、意を決して部屋に入ったのだけど、そこには予想外の光景があり、一瞬自分の目を疑ってしまったほどだ。
なぜなら……そこには半裸になった校長先生の姿があったからだ。

何故校長は半裸なのか
下1


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
205Res/116.80 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice