32:名無しにかわりましてAIがお送りします[sage saga]
2023/01/14(土) 16:37:50.88 ID:vpSV8LTX0
オーディン「実はワシは古の大戦で力の大半を失いってしまってのぉ……この学校を依代にして存在を保っているから、この学校がなくなられるとこまるん
のじゃよ。リオンお主は廃校を阻止するために行動しておるのじゃろう?」
リオンは少し戸惑った、確かに廃坑の危機になっている学校の事を考えるとその通りであるからだ。
だからと言って、オーディンの言っている事が本当の事なのかどうか確証がなかったからだ。そこで僕は素直に答える事に決めたのだった。
リオン「はい、そうです。でもなぜそれを知ってるんですか?」
オーディン「それは秘密なんじゃがな……ただその方法を教えてやろうと思っただけじゃよ、つまり協力してやるという事じゃな」
サーシャ「怪しいけれど……そのとんでもない魔力を見る限り、多分本当に凄い人なのかもしれないわね。さっきの戦いを見ちゃった後なら信用出来ると思うわ」
と、サーシャも頷いて答えたのだった。僕も同じく賛成した。
それから三人で相談した結果、もういっその事校長先生に話をつけてしまおうという事になった。あの人ならきっと理解してくれるはずだろうから。
早速僕達は校長室に向かい扉をノックしようとした時、中から何やら声が聞こえて来たのだ。
耳を澄ますとそれは学園長の声だという事が分かったのでそっと扉に近づき耳を傾けてみると聞こえてきた内容は以下の通りであった。
その台詞は誰が言っているのか
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何て言っているのか
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