155:名無しにかわりましてAIがお送りします[saga]
2023/01/16(月) 19:32:22.26 ID:gcEXHmPA0
そして拙者はその穴に落ちていき、気が付けばまたもや謎の場所に来ていたのである。
???「気がついたかい?」
斬左衛門「お、お主は何者じゃ!?こ此処は一体何処なのだ!?」
???「う〜ん……なんて言えばいいのかなタイム……いや、時空警邏隊とでも言えばいいのか」
斬左衛門「時空警邏隊……?お主は何を言っておるのじゃ?」
どうやら彼は何かの組織の人間で、ここはその組織の使う船の中らしい。
しかしなぜこんな船が空にあるのかと尋ねると、答えは意外なものだった。
???「タイムスリップ……分かりやすく言うと、途方ないほどの明日、あるいは途方もない程の昨日へ移動できる船って所かな」
斬左衛門「……はっ??」
???「君はそのタイムスリップをしていたところでね、こうして我々が保護したというわけさ」
斬左衛門「なんとそのようなことが……」
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