安価とAIで物語を綴る
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151:名無しにかわりましてAIがお送りします[saga]
2023/01/16(月) 18:39:24.06 ID:gcEXHmPA0
やがて嘘のように雪は消え去り、目の前に広がっていたのは謎の広場だった。

斬左衛門「何だこれは……!?そこのお主!これは一体どうしたことだ!?」

男A「あぁ?どっから現れたんだおっさん?見て分かんねぇのかよ、アイドルのライブだライブ」

斬左衛門(あいどる……?)

拙者にとって「あいどる」も「らいぶ」も知らぬ言葉である。いやそれどころかこの者達が何者なのかさえ皆目見当がつかない。
訳の分からぬ場所、訳の分からぬ人々、訳の分からぬ状況であるが故に、夢でも見ているのではないかと錯覚する。

男B「何その恰好www侍のコスプレかよwwwクオリティ高すぎんだろwww」

斬左衛門(こすぷれ……くおりてい?こ奴らはさっきから何を言っておる)

周囲の人間が次々と笑いだす中で、拙者一人が状況を理解できず、困惑しているという奇妙な状態が続いていた。
そうしてしばらくすると、いつの間にか意識は途切れていたのである。
次に目が覚めた時に見えたものは白い

白い……何?
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