安価とAIで物語を綴る
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130:名無しにかわりましてAIがお送りします[saga]
2023/01/16(月) 13:31:26.00 ID:gcEXHmPA0
だがフィアは何も言わずに黙々と食べ続けているだけで感想の一つもないというのは少し寂しかったりするが、どうやら美味しいと思ってくれてるっぽいので結果オーライってことだろう。
しばらくしてからようやく一息ついたのか、フィアの口からはビームのような何かが飛び出してくるのだった。

フィア「うーまーすーぎーるぅー!!何ですかこの素晴らしいケーキはぁー!!!これなら間違いなく神様にお渡ししても大丈夫だと思われますよー♪」

明人「そんなに旨かったのか!?そりゃ良かったぁ〜」

雫「プロ顔負けの味ね……悔しいけど認めるしかないんじゃないかしら?」

雫までそこまで言ってくれるとなると本当に凄いことなんだろうなぁきっと。
正直ここまで喜んでくれるとは思っていなかっただけに何だか照れ臭くなるなぁ全くよ。
しかし二人の反応を見る限りで言うと合格点って感じだよねやっぱさ!いや本当に頑張った甲斐があったってもんだぜ!

フィア「それでは今から天界へと行く準備をしますから少しだけ待ってて下さいねぇ」

明人「え!?もう行くの……!?もうちょっと心の準備とかしたかったんだけど……」

そんな俺の言葉に彼女は呆れたような表情をするだけであった。
急に言われても困るんだけどなとは思ったものの、もう準備を始めてるし今更止めることなんて出来ないだろうしなあ。

フィア「思ったよりも時間がかかったので早くしないといけませんね!」

明人「早くしないとどうなるってんだよ!」

フィア「大戦が始まるかもしれません!それでもいいんですか!?」

明人「いやそれは前にも聞いたけどよ……そもそも何で大戦が起きるんだよ。予言だとそうなってるんだろうけど、原因はなんなんだよ!?」

天界と魔界とで大戦が起きる理由とは
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