侑「ポケットモンスター虹ヶ咲!」 Part3
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65: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/14(土) 11:36:37.39 ID:p9JQiW5R0

しっぽミサイルがラティオスに直撃し、体勢を崩させる。

さらに畳みかける……!!

ジュカインはさらに身を捻り──


かすみ「“ソーラーブレード”!!」

 「カァインッ!!!!」


特大の陽光剣を横薙ぎに振るう。


ランジュ「ラティオス!! “サイコキネシス”!!」

 「ラティィッ!!!!」


だけど、ラティオスはサイコパワーで力場を発生させ、無理やり“ソーラーブレード”を押し止める。


ランジュ「“れいとうビーム”!!」

 「ラァァーーーティィィィッ!!!!!」

かすみ「い……っ!? それはヤバイです!? ジュカインっ!!」

 「カインッ…!!!」


ジュカインは“ソーラーブレード”を解除し、背中にある空気の詰まったタネを爆発させて、空中で無理やり軌道を変えて、“れいとうビーム”を回避する。

外れた“れいとうビーム”は森の木に当たって、一気に凍り付かせていく。


栞子「ら、ランジュ……!! 自然を傷つけてはいけません!!」


ランジュ「ええ!? バトル中に無茶言わないでよ!?」

かすみ「大丈夫だよ、しお子!!」

 「カインッ!!!」


着地したジュカインが、背中のタネを凍り付いた木に投げつけると──メキメキと音を立て、表面の氷を割り砕きながら急成長を始める。

そして、その木はそのまま空中のラティオスを絡め取る。


 「ラティ…!!!?」

ランジュ「な……!?」

かすみ「さぁ、捕まえましたよ……!! ジュカイン!!」
 「カインッ!!!!」


ジュカインが集束“ソーラーブレード”を作り出す。

ランジュ先輩はそれが大技だと一瞬で判断したのか──


ランジュ「ラティオス!! “りゅうせいぐん”!!」

 「ラティッ…!!!」


ラティオスが“りゅうせいぐん”を降らせ、自身を絡め取っている木を流星で破壊し始める。

ジュカインはその間に、再び木を駆け上がり──集束“ソーラーブレード”で流星を斬り裂きながら、ラティオスへと迫る。

あと、少しで届く……!! そんな距離に迫ったところで、


 「ラティッ…!!!」


拘束から逃れたラティオスが、ジェット機のようなスピードで飛び出し、ジュカインの攻撃をギリギリのところで回避する。



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