227: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/20(金) 12:39:30.31 ID:WJiIP5Z70
その言葉を反芻するように、何度も何度も、頷くのだった。
🎹 🎹 🎹
さて……。
流星山での戦いを終えて──ポケモンたちの回復や休息……それと今度の準備を整えるために、例の如くセキレイシティのツシマ研究所に戻ってきていた。
栞子「……龍脈は、北──もっと正確に言うと、北北西方向に反応を示しています」
かすみ「もうだいぶ地方のあっちこっち回ったよね?」
栞子「そうですね……龍神様が待っている龍脈も……近いかもしれません」
せつ菜「なら、気を引き締めないといけませんね……!」
ランジュ「ランジュに任せなさい! 貴方たちはみーんな、ランジュが守ってあげるんだから!」
ミア「さっきまでの態度が嘘みたいだ……」
ランジュ「だってもうみんなは仲間で、お友達なんだもの!」
しずく「ふふ♪ 頼もしいですね♪」
ランジュちゃんはすっかり元気を取り戻したようで安心する。
せつ菜「それにしても北北西ですか……。……セキレイから北北西と言うと……」
リナ『天睛山くらいかな。クリスタルケイヴはもうすでに行ってるし』 || ╹ᇫ╹ ||
せつ菜「ですね」
かすみ「天睛山……?」
しずく「クロユリシティの北にある活火山のことだよ」
歩夢「あ……確か、竜の顔みたいな形の湖の真ん中にある火山だよね……目みたいに見えるって言う」
せつ菜「はい。通称『竜の瞳』なんて呼ばれています」
侑「そこが次の龍脈なんだね……。それじゃ、朝になったら天睛山に向かおう!」
栞子「はい!」
私たちは新しい仲間を加え……レックウザのもとを目指して──次なる龍脈へと進んでいく。
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