【安価・コンマ】ベジータ「ホグワーツ魔法魔術学校だと?ちっ、くだらん」
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66: ◆xkb16y.fII
2023/01/10(火) 19:55:48.03 ID:2/t8K+nE0
シャモ「ベジータ・ポッター!!今年のホグワーツに行くんじゃねぇぞ!!」

ベジータ「誰だ貴様…」

休暇中、カカロットといつもの日課である修行を終えて帰って来たベジータの元に、モヒカン頭のチビが現れた。

シャモ「俺は屋敷しもべ妖精のシャモだぞ!とにかく今年のホグワーツは危険でいっぱいだから行くんじゃねぇ!!」

ベジータ「何…危険だと?まさかまたベビーの幽霊野郎が何か企んでやがるのか?言え!!その危険とは一体何だ!?」ガシッ!!

シャモ「そ、それは…シャモは悪い子!!シャモは悪い子!!」ドン!ドン!

ベジータ「貴様、何人のベッドに頭を打ち付けてやがる!?今すぐ辞めないとぶっ[ピーーー]ぞ!!」

シャモ「じゃあ行くのを辞めてくれるか!?」

ベジータ「フン、誰が辞めるか!!俺様は危険があるからと怖気付いて逃げ出すような腰抜けではない!!」

シャモ「て、手紙もくれねぇような薄情な奴等がいる所に戻っても意味ねぇぞ!?」

ベジータ「何…?貴様、何故アムロとハーマイオニーが手紙を出してない事を知っている!?答えろ!!」

シャモ「あっ…しゃ、シャモは悪い子!!」

ベジータ「ビッグバンアタァック!!」ポーピー!!

ドカァン!!

シャモ「うわぁぁぁぁ!!うっ…」

ベジータ「これはハーマイオニー達からの手紙!!貴様が隠していやがったのか!!許さんぞ!!」

シャモ「ああ…うぁぁぁ…」

『小僧!!騒がしいぞ!?今何時だと思っている!!』

ベジータ「黙れ、醜い風船野郎!!貴様がこの前購入した新車のように粉々にしてやろうか!?」

『ひぃぃぃ!?』

ベジータ「むっ、居ない!?奴め、逃げやがったな!!今度見つけたら汚い花火にしてやるぜ!!」


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