【安価進行注意】提督「高校野球部の監督になった」榛名「四スレ目ですよ!」
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632:SS作者  ◆sIr4Y55C54Nm[saga]
2024/08/23(金) 22:26:19.84 ID:VJDZlWdf0
それではドラフト会議、始めさせていただきます

【10月26日:ドラフト会議】
提督「ドラフトが今年も始まったな…。」

大淀「ですね。…ところで今回はどんな特集が組まれるのでしょうか。」

提督「以前は神通の特集が取り上げられたこともあったからな…。」

電「…あっ、始まるみたいなのです。」

【坂神ベルガースの投手陣が練習している光景が写し出される。】

【坂神ベルガースの監督の顔が写し出され、白羽の事について話し出す…が、その時の画像が別の選手の画像へと差し替えられる】

大淀「…わかりきっていたこととはいえど、実際に見てしまうと…なんだか心にちくりと来るものがありますね…。」

提督「一時は坂神ベルガースの英雄だとしてもてはやされたのだがな…。まったく、鶴守高校が問題を起こせばこれか…っ!」

ドラフト司会『これより、プロ野球ドラフト会議を行います。
 第一回選択希望選手
 ・・・
 ・・・
 ・・・ 以上です。』

提督「…大淀、ラジオを用意してくれ。」

大淀「提督、まだあきらめるのは早いですよ。」

ドラフト司会『第二回選択希望選手
 埼玉JRライオンズ
 日谷
 投手 虎滅高校』

提督「…うちの高校から、一人ドラフトの選手が出た、だと…!?」

電「やりましたね、司令官!…あ、まだまだやるみたいですよ!」

ドラフト司会『第四回選択希望選手…
 極亜久やんきーす
 秋名
 投手 虎滅高校』

提督「…二人も出るとは…聊か信じられないな。」

川内「フフッ、これも神通の働きのおかげだったり?なんてね!」


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