89:名無しNIPPER
2023/10/08(日) 07:27:29.72 ID:/fMB9LE6O
フラワーショップいろとりどり
店員「いらっしゃいませ!」
ペパー「きれいな花がたくさんだな!育てる用のきのみとかも置いてあるぜ。」
ボタン「園芸も好きなん?」
ペパー「やってみたくはあるけど寮だとなかなかな。」
少女「」
おねえさん「あなた、きのみを育てるのに興味があるの?」
ペパー「ああ。」
おねえさん「だったらきのみ、わけてあげる。一つのきのみがそだって、多くのきのみをつける、そうすることで木の実が増えていくの。あなたたちもよかったらきのみを増やしていって!」
クラボのみを手に入れた!
おねえさん「あと、きのみを植えたらこのじょうろで水を上げてね!」
コダックじょうろを手に入れた!
ペパー「良いのか?サンキューだぜ!」
ボタン「…ちょっと可愛いな……」
おねえさん「ふかふかの土に植えて水を上げてしばらくしたらきのみが新しくなるからね。」
ペパー「フカフカの土…店の前にあったやつみたいな場所か…」
ゴンベ「ごんぬ。」
ペパー「おっ、ゴンベ、勝手に出てきてどうした?」
ゴンベ「ごんぬ。」ジー…
ペパー「このきのみがほしいのか?」
ゴンベ「ごんぬ。」コクリ
ペパー「ごめんな、こいつは育てる用なんだ。増やすのがうまくいったらたらふく食わせてやるからな!だから今は…」
ゴンベ「ごんぬ……」
ペパー「今すぐ食いたいって顔してるな?食いしん坊ちゃんめ。そうだな…確かソノオタウンはあまいミツってのが名物なんだよな。それならこいつに食わせられるか。」
おねえさん「ごめんなさいね、ギンガ団っていう変な連中に封鎖されてて、はなばたけのほうに入れないから、あまいミツが手に入らないの。」
ボタン「ギンガ団…?」
おねえさん「宇宙のエネルギーがなんだかんだとか言ってる変な格好した人たちよ。花畑の封鎖は正直困ってるわね。」
ペパー「それは大変だな…」
おねえさん「なんでも最近は発電所」
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