678:名無しNIPPER
2025/02/08(土) 21:22:56.20 ID:d+2z+xtYO
ナナカマド「先ほども言ったが、エイチ湖までは険しい道のり…強いトレーナー、体力のあるものが望ましい。そして研究調査、記録を行うものも欲しい。ゆえに、ハルト、ボタン、頼めるか。」
ジュン「お前らか…」
ハルト「はい、わかりました。」
ボタン「うち?体力ならペパーでは?」
ナナカマド「君が一番探検慣れしていると聞いている。それに、ペパーにはリッシ湖を頼みたいのだ。ヒカリの補助を頼む。」
ペパー「わかりました。」
ヒカリ「ペパー、よろしく!」
ネモ「じゃ、私とスグリがシンジ湖?よろしく!」
ナナカマド「うむ、君のバトルの腕、頼りにしている。」
コウキ「ネモ、よろしくね。君は…はじめましてだよね。僕はマサゴタウンのコウキ。ナナカマド博士のお手伝いをしてるんだ。」
スグリ「おれはスグリ。ハルトの友達で…今は一緒に旅してる。シンオウには修行のために来てて…」
コウキ「修行…すごいや、僕、正直バトルはそこまでで…頼りにしてるよ。道中いろいろ聞かせてよ。」
ナナカマド「…うむ、問題なさそうだな。…では、みな、くれぐれも安全の確保を最優先に…」
ハルト(その時…)
ドーン!
ナナカマド「!」
ハルト「わっ…何!?」
スグリ「わやっ!」
ヒカリ「!地震…?」
ナナカマド「………止まったか…みな、大丈夫か?」
ハルト「…びっくりした…地震なんて初めてだよ。」
ナナカマド「…気をつけて外に出よう。街の様子が気になる。」
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