640:名無しNIPPER
2025/01/19(日) 13:18:09.83 ID:LzL/PdCz0
哲学者「ヒスイの人々について…ですか。創世神話や伝説のポケモンについてではなく?」
ヒカリ「ヒスイ時代の出来事が「神様」にあうための鍵だと私は思ってます。知ってることがあれば教えてください。」
哲学者「なるほど、ヒカリさんも何らかの手がかりをお持ちなのですね!良いでしょう!ヒスイ時代は…ポケモンと人の「こころ」が最も離れた時期…ともいえるのかもしませんね。人がポケモンを畏れた時代ですね。…そんな中ですが、キングやクイーンと呼ばれる「シンオウ様」に選ばれ、英雄とともに戦った10匹のポケモン…「キング」や「クイーン」と呼ばれしポケモンを、「シンオウ様」を信仰しているコンゴウ団、シンジュ団と呼ばれる集団が崇め、世話をしていました。そしてそのような状況の中で、他地方より新たに開拓者として入ってきて、高い技術力を持っていたとされるギンガ団…この3つが主要な集団ですね!」
哲学者「コンゴウ団とシンジュ団は思想の違いで対立していましたが、ギンガ団は両者と持ちつ持たれつを保ち、ヒスイの開拓、調査を行う…そんな状況だったようです!コンゴウとシンジュが信仰していた「シンオウ様」というのはディアルガとパルキアというように考えられていますね。コンゴウ団はディアルガ、シンジュ団はパルキアを「シンオウ様」と捉えて信仰し、それぞれ時間と空間を重視していたとか…」
哲学者「コンゴウとシンジュは対立していましたが、ギンガ団の活躍によりある時から対立から融和へ向かっていき、ポケモンとも畏れから共存へと変わっていった…そしてヒスイ時代からシンオウ時代へと向かっていく…そんな感じですよね。」
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