632:名無しNIPPER
2025/01/18(土) 14:11:36.96 ID:6UuNNy5IO
その頃…
ミオシティ
ヒカリ「ポッタイシ、れいとうビーム!」
ハヤシガメ「!」
こうかはばつぐんだ!
ハヤシガメはたおれた!
ヒカリ「私の勝ち!」
ポッタイシ「ポッター!ポター!」
ヒカリ「!ポッタイシが…」
ピカピカピカーー!
エンペルト「えんぺーる!」
ヒカリ「進化した!強そうだね!これからも私の相棒としてよろしくね、エンペルト!」
エンペルト「エンペ!」
ジュン「ちくしょー!なんだってんだよー!また俺の負けかよ!しかも進化も先にしやがって!」
ヒカリ「言ったでしょ、強いのは私だって!」
ジュン「ちっ…相変わらず俺よりちょっと強いんだな…だが忘れんなよ、最強のトレーナーになるのは俺なんだからな…ま、でも、お前ならジムも余裕だろ。神様だか何だかしらねぇが、調べ物なんかぱぱっと終わらせて、さっさと挑戦してこいよな!じゃあな!」
ペパー「…あいかわらずせっかちちゃんというか…嵐のように通り過ぎてくやつだな…」
ヒカリ「いっつもそうなんだよねー。ポケモンと一緒にポケモン図鑑をもらうときもポケモンだけもらって進んでいっちゃったり。地図を忘れていったから私が届けに行ったり旅に出る日もジュンが突然「赤いギャラドスを探しに行くぞ!」なんて言って、有無を言わさず連れ出されて…振り回されてばっかりだよ。」
ボタン「旅のきっかけはジュンだったのか。」
ペパー「そういう友達も大事だよな。」
ボタン「ヒカリもなんだかんだ付き合ってるんだしな。」
ヒカリ「…まあ旅のきっかけになったことは感謝しないとだけど……ジュンのことは今は良いよ。さ、今は調べ物!調べ物しよ!」
ミオ図書館
ヒカリ(さすが、いっぱい本があるね…何から見よう?)
シンオウむかしばなし
プレートからよみとくシンオウのはじまり
はじまりのはなし
トバリのしんわ
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