629:名無しNIPPER
2025/01/13(月) 19:31:39.93 ID:JpVBr2EWO
ハルト「ゲンさん、ポピーって子と会いましたか?」
ゲン「ポピー?」
ハルト「あの…もへもへした感じの女の子で…」
スグリ「もへもへってなんだ…?」
ゲン「ああ、ハンマーを持ったポケモンを連れた女の子かな?あまり見ないポケモンを連れてたから印象に残ったよ。」
ハルト「はい、その子ですね。」
スグリ「通じた…」
ゲン「私よりあとから鋼鉄島に入ったはずだが、追い抜かれてしまった。私とも戦いたいと言われたよ。彼女はなかなかの手練だった。はがねタイプ同士は自分同士で戦うようなもので、それ故の難しさがあるんだけど…彼女はものともしていなかった。あの年でその域に達しているんだ、恐ろしいものだよ。彼女とは知り合いなのかい?」
ハルト「同じパルデア地方から来てて…彼女はパルデアの四天王なんです。鋼鉄島に入る時、彼女が出てくるのを見かけたので…」
ゲン「なるほど、それならあの強さも納得だ。…彼女は奥に何があったとかは言ってなかったのかい?」
ハルト「特には…」
ゲン「そうか…彼女が通った時には身を潜めていたのか…?彼女はともかく、彼女のポケモン…デカヌチャンはかなり威圧感があったからね。」
ハルト「ポピーはなんともなかったみたいだから、何でもなければいいんですけど…」
ゲン「そうだね。それが一番だ。」
ガラガラ「ガラ、ガラ!」
アローラガラガラ「…ガラ。」
ガラガラ「ガラガラ!ガラ!」ピョンピョン
アローラガラガラ「…」
ハルト(ガラガラがアローラガラガラに話しかけている。どうやらガラガラになったから自分も踊りを教えてほしいらしい。)
アローラガラガラ「…」
ガラガラ「ガラ!」
アローラガラガラ「…」ピョン!ピョン!
ガラガラ「!ガラ!」
アローラガラガラ「…」
ハルト(どうやら見て覚えろということらしい…よかった、アローラガラガラも少なくとも僕たちを受け入れてはいるらしい。)
ハルト(他のポケモンたちの様子も見てみよう。)
手持ちの誰か
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