627:名無しNIPPER
2025/01/12(日) 21:07:19.48 ID:fnRSC8DTO
ハルト(他の訓練してるトレーナーとは少し様子が違う、声をかけてみよう。)
ハルト「…ここのポケモンがどうかしたんですか?」
???「…君たちは…?」
ハルト「あ、僕はハルトっていいます。」
ネモ「ネモっていいます。」
スグリ「…スグリです。」
ゲン「そうか。私はゲン。ここで修行をしてる物好きなトレーナーさ。…何やらここのポケモンたちが騒がしくてね。何かあったのかもしれない。…君たちもこの先にいくのだったら、良かったら君たちに同行させてくれないか?」
ハルト「良いよね?」
ネモ「良いよ。ポケモンたちになにかあったのならね。」
スグリ「んだな。」
ゲン「じゃあ、よろしく頼むよ。…こっちはルカリオ、僕のパートナーだ。戦うときは一緒に戦うよ。」
ルカリオ「ルカッ!」
イワーク「いわー。」
イシツブテ「いしー!」
ゲン「ルカリオ、はっけい!」
ハルト「ガラガラ、ボーンラッシュ!」
ルカリオ「ルカー!」
ガラガラ「ガラ!ガラ!」
こうかはばつぐんだ!
イワークはたおれた!
イシツブテはたおれた!
ゲン「ふぅ。」
ハルト(ゲンさんのルカリオ…よく育てられてるな…)
ゲン「…?どうしたのかな?」
ハルト「いや…ルカリオ、よく育ってるなって…」
ゲン「ははは、ありがとう。ここで修行してるからね。ミオのジムリーダーのトウガンさんから、ジムリーダーをやってみないかと言われたこともあったよ。断ったけどね。」
ハルト「えっ、なんでです?」
ゲン「トウガンさんには息子がいるし…私にはこんなふうにポケモンと暮らすほうが性に合ってるんだ。こうしてポケモンたちの異変に気づいて動けるしね。」
ハルト「…なるほど…ポケモンとより近くにいたいんですね。」
ゲン「そうだね。…ポケモンのざわつきが大きくなってきてるね。奥で何かが起こってるらしい。先に行こうか…」
ネモ「…待ってください…ちょっと…ずっと歩いてたから…休憩を…」
ゲン「ああ、そうか。すまないね。少しだけ休んでいこうか。」
ハルト(4人で休憩に入る。)
ハルト(…何をしよう?)
なにする?
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