シンオウ地方の宝探し
1- 20
627:名無しNIPPER
2025/01/12(日) 21:07:19.48 ID:fnRSC8DTO
ハルト(他の訓練してるトレーナーとは少し様子が違う、声をかけてみよう。)

ハルト「…ここのポケモンがどうかしたんですか?」

???「…君たちは…?」

ハルト「あ、僕はハルトっていいます。」

ネモ「ネモっていいます。」

スグリ「…スグリです。」

ゲン「そうか。私はゲン。ここで修行をしてる物好きなトレーナーさ。…何やらここのポケモンたちが騒がしくてね。何かあったのかもしれない。…君たちもこの先にいくのだったら、良かったら君たちに同行させてくれないか?」

ハルト「良いよね?」

ネモ「良いよ。ポケモンたちになにかあったのならね。」

スグリ「んだな。」

ゲン「じゃあ、よろしく頼むよ。…こっちはルカリオ、僕のパートナーだ。戦うときは一緒に戦うよ。」

ルカリオ「ルカッ!」



イワーク「いわー。」
イシツブテ「いしー!」
ゲン「ルカリオ、はっけい!」
ハルト「ガラガラ、ボーンラッシュ!」
ルカリオ「ルカー!」
ガラガラ「ガラ!ガラ!」
こうかはばつぐんだ!
イワークはたおれた!
イシツブテはたおれた!

ゲン「ふぅ。」

ハルト(ゲンさんのルカリオ…よく育てられてるな…)

ゲン「…?どうしたのかな?」

ハルト「いや…ルカリオ、よく育ってるなって…」

ゲン「ははは、ありがとう。ここで修行してるからね。ミオのジムリーダーのトウガンさんから、ジムリーダーをやってみないかと言われたこともあったよ。断ったけどね。」

ハルト「えっ、なんでです?」

ゲン「トウガンさんには息子がいるし…私にはこんなふうにポケモンと暮らすほうが性に合ってるんだ。こうしてポケモンたちの異変に気づいて動けるしね。」

ハルト「…なるほど…ポケモンとより近くにいたいんですね。」

ゲン「そうだね。…ポケモンのざわつきが大きくなってきてるね。奥で何かが起こってるらしい。先に行こうか…」

ネモ「…待ってください…ちょっと…ずっと歩いてたから…休憩を…」

ゲン「ああ、そうか。すまないね。少しだけ休んでいこうか。」



ハルト(4人で休憩に入る。)

ハルト(…何をしよう?)
なにする?
↓1  


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
656Res/480.50 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice