シンオウ地方の宝探し
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582:名無しNIPPER
2024/12/07(土) 14:33:45.27 ID:Whb7bodqO
トレーナーズスクール
ハルト「先生!久しぶりです!」

先生「あら、あなたたち!戻ってきたのね。シンオウの旅は順調?」

ハルト「はい、おかげさまで!ジムチャレンジも図鑑の手伝いも順調です!」

先生「ヒカリさんも、うん、なんというか…前来たときよりも、トレーナーらしくなってる!」

ヒカリ「ありがとうございます!」

ポッタイシ「ポッター!」

先生「あとあなたは…はじめましてよね?ようこそ、トレーナースクールへ。ハルトくんたちのお友達?」

スグリ「あ、どうも…キタカミから来ました…スグリです。ハルトの友達…です。」

先生「キタカミ…シンオウの近くではあるけど、キタカミとシンオウも、結構違うでしょう?」

スグリ「まあ…たしかにこっちはチャデスとかいないし…逆にキタカミにはいないポケモンがいる…」

先生「そうよね。私は手伝いしか出来ないけれど、せっかく来たんだし、シンオウでいろいろ経験していってね。まあ、一緒に旅してるってことは、既にいろいろ経験してるとは思うけど。」

スグリ「…ありがとうございます…」

先生「さて…それで、あなたたち、コトブキシティに戻ってきたってことは…これからミオシティに行くのかしら?」

ネモ「そうです!ジムチャレンジやってるので!」

先生「…そうよね…うん…」

ハルト「?ミオでなにかあったんですか?」

先生「いえ…今ね、ミオシティで「子供がずっと目覚めない」っていうのが起きてるみたいなのね…」

ヒカリ「子供が起きない…?」

先生「一日中ずっと目を閉じてうなされてるままだそうよ。原因もよくわからないまま。コトブキでは何も起きてないけど…」

ハルト「そんなことが…」

先生「だからね、行くなら日中がいいと思う。今日はコトブキに泊まっていったほうが良いわよ。」

ハルト「…」
どうする?
コトブキで泊まる
ミオシティへ向かう
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