555:名無しNIPPER
2024/11/17(日) 17:30:39.39 ID:EBRnXw4UO
???「あっ、君たち!」
ハルト「…?あ…シロナさん。」
ヒカリ「あ、シロナさん!お久しぶりです!」
ネモ「えっ?」
スグリ「シロナ…?」
シロナ「そっちのお二人は初めましてかしらね。私はシロナ。おばあちゃんから話は聞いたよ。ありがとうね。遺跡のこと。」
ネモ「……!」
スグリ「わやじゃ…」
ハルト「…?どうしたの、ふたりとも…」
ネモ「どうしたって…この人、シンオウチャンピオン、シロナさんだよ!」
スグリ「シンオウ最強のトレーナー…ガブリアスの使い手で、何年も負けてないわやすごい人た…」
ネモ「あの!シロナさん!はじめまして!私、パルデア地方から来たネモっていいます!私とバトルしてください!」
シロナ「あら、あなたがネモさん…おさそいありがとう。でもごめんなさいね。今は手持ちがバトル用じゃなくて…」
ネモ「…そうですか。残念です」
シロナ「戦うなら、お互いちゃんとした手持ちを持ってる時に、またやりましょう。」
ヒカリ「…それで、シロナさん、今日はどうしたんです?」
シロナ「遺跡で起こったことを聞いてね。伝えたいことがあったの。…ギンガ団…変な格好で新しい宇宙とかなんとか言ってるだけだと思ってたけど…本当、困った人だったみたいね。君たち、何もなさそうでよかった。彼ら、遺跡では神話のポケモンがどうとか言ってるみたいだけど…確かヒカリさんは世界を創ったポケモンを調べてるのよね?それなら、ミオ図書館に行ってみたらどうかと思って。彼らの動きも分かるかもしれないし、図鑑埋めの助けにもなると思うわ。」
ヒカリ「ミオ図書館…」
シロナ「そうそう、ミオにはジムもあるから。ぜひ挑戦してみて。…それじゃ、またね!」
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