526:名無しNIPPER
2024/11/04(月) 19:14:03.86 ID:6TQKG1kO0
ヒカリ「これが私たちの心の力だよ!」
アカギ「…なかなかの実力だな。大したものだ。…だが、長老、おまえの態度で伝説のポケモンの力、そしてそれを生み出した神の力…それを手に入れれば手出しは出来ないということがわかった。十分だ…」
おばあさん「ふん、なんだったんだい…今の世界にも多くの命が暮らしているというのにね。…さて、昔話がもっと聞きたいんだったね。場所を移そうか。」
長老の家
おばあさん「さて、それじゃあ、早速、話を聞かせてあげようか…」
はじめに あったのは
こんとんの うねり だけだった
すべてが まざりあい
ちゅうしんに タマゴが あらわれた
こぼれおちた タマゴより
さいしょの ものが うまれでた
さいしょの ものは
ふたつの ぶんしんを つくった
じかんが まわりはじめた
くうかんが ひろがりはじめた
さらに じぶんの からだから
みっつの いのちを うみだした
ふたつの ぶんしんが いのると
もの というものが うまれた
みっつの いのちが いのると
こころ というものが うまれた
せかいが つくりだされたので
さいしょのものは ねむりについた
638Res/467.41 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20