511:名無しNIPPER
2024/11/03(日) 11:51:20.29 ID:zv6PVxEfO
ギンガ団「トバリシティから例のブツが届いたぞ!」
ハルト(…あれは…ギンガ団?)
ギンガ団「…よし、湖で試そう!大湿原では邪魔が多そうだからな。」
ハルト(例のブツ、湖…?)
ギンガ団「…!お前は…おい、お前!俺の大きな独り言を聞いたな!…普段ならポケモンで叩きのめすところだが、今俺はトバリシティからのブツのことで忙しいんだ!だからここは退散させてもらうぞ。」
ハルト「あっ、ちょっと…」
ギンガ団「いいか、追いかけてくるなよ!」
ハルト(…行っちゃった…とりあえず、追いかけてみよう。)
213番道路
ギンガ団「はぁ…はぁ…これを作るために発電所からエネルギーを集めた…こんな物を作れるボスは科学の天才だ…」
ハルト「!いた!」
ギンガ団「!俺の大きい独り言を聞いたな…しかししつこいな…でも、お前の相手はしてやらない…」
ギンガ団「はぁ…はあ…走り疲れた…しかし…これを使えばボスのいう新しい宇宙に近づく…ワクワクが止まらん…」
ハルト「待て!」
ギンガ団「!まだ追いかけて来やがった…でも、お前の相手はしない…しないぞ…」
リッシ湖のほとり
ギンガ団「はぁ…はあ…あと少し…あと少しで…」
ハルト「…追いついた…」
ギンガ団「本当にしつこいな…こうなったら…いけ!ニャルマー!」
ニャルマー「ニャル!」
ハルト「!サメハダー!」
サメハダー「サメー!」
ハルト「つじぎり!」
サメハダー「サメー!」
ニャルマー「ニャル…」
ニャルマーは倒れた!
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