シンオウ地方の宝探し
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464:名無しNIPPER
2024/10/13(日) 17:08:38.79 ID:gftmK7q8O
レホール『…なんだ、貴様か。ジニアからシンオウ地方に行ったと聞いているが?ワタシにわざわざ連絡をよこした意図はなんだ?』

ハルト「レホール先生、シンオウ地方を旅する中で、古代のシンオウ地方、ヒスイ地方の伝承を調べてるトレーナーに出会って…」

レホール『ほう?どういう伝承かな?』

ハルト「シンオウの全てのポケモンと出会えば世界を創った「神樣」に会える…」

レホール『神…神話か。世界を創った神などは大概想像なわけだが…貴様はそれに真実味があると?』

ハルト「その子が持ってる本と笛…どちらもその子の家に伝わってるものらしくて…本にはヒスイ地方のポケモンについてや、その伝説について詳しく書かれてて…笛も何か不思議な形と音色をしてて…」 

レホール『ふむ。笛か。古来より楽器の類は祭礼で用いられてきたものだ。十分あり得る話だ。ヒスイ地方のことについては不明なことも多いが…伝承が真実なのであれば、全てのポケモンに出会ったうえで、笛を吹く…そしておそらくだが、貴様たちがそれを行うべき場所は「やりのはしら」だ。』

ハルト「やりのはしら…?」

レホール『テンガン山の頂上にあるもので、その名前の通り、尖った石柱が何本も立っている。何らかの建造物の跡と思われているが…ワタシは神殿の跡だと考えている。』

ハルト「神殿の跡…山の頂上?」


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