シンオウ地方の宝探し
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441:名無しNIPPER
2024/09/29(日) 15:08:02.18 ID:QtGxrqMjO
ドン!
ジュン「いって!何だよなんだってんだよ…って、なんだ、ヒカリか…」

ヒカリ「ジュン!相変わらず元気だね。」

ジュン「こんなとこで何してんだよ。まさか、もうジムに…」

ヒカリ「いやいや、ジムはまだお休みだよ。この人たちについてきたんだよね。」

ジュン「うん…?あ!お前らは!前にヨスガシティに来たときのやつら!」

ネモ「またあったね、ジュン。」

ハルト「やっぱりヒカリと知り合いだったんだね。」

ヒカリ「ジュンとは腐れ縁っていうか、同じ日に旅にでたんだよね。」

ジュン「ああ、しかし、ヒカリみたいな変なやつに俺以外の知り合いがいるとはな。」

ヒカリ「いるよ。変じゃないもん。」

ジュン「あんなおとぎ話信じて旅してるやつは変なやつだろ。」

ヒカリ「まだおとぎ話か分からないじゃん。だから確かめに行くんだよ。ジュンだって最強のトレーナーとか言ってるけど、私に一回も勝ってないじゃん。」

ジュン「なんだと?ならここで1勝目を上げてやる!俺のハヤシガメでポッタイシなんてワンパンだ!」

ハルト「幼馴染って感じ、良いね。」

ネモ「うんうん、そうだね。それじゃあジュン、せっかくあったんだし、戦ろうか。」

ボタン「文脈あってないぞ。ネモるな。」

ハルト「待ってよネモ、ジュンと戦ってないのは僕だし、やるなら僕だよ。」

ジュン「お前も挑戦者か?いいぜ、2対1でもやってやるよ。」

ヒカリ「2対1?」

ネモ「それなら私はジュンの方につこうかな、これで2対2だよね。」

ヒカリ「じゃあ私ハルトvsネモジュン?」

ジュン「ああもうそれでいい!とにかく勝ってやる!」

ポケモントレーナーの?ネモとポケモントレーナーのジュンが勝負をしかけてきた!
ハルト(よし、僕は…)
1カラカラ
2ムクバード
3ズガイドス
4ラウドボーン
5ミライドン
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