407:名無しNIPPER
2024/09/08(日) 13:11:26.19 ID:X4fHWPi70
『あなたの目玉にエレキネット!何者ナンジャ?ナンジャモでーす!』
ハルト(今日は動画でもみてゆっくりしよう。)
『今日もジム戦生配信やってくよー!』
ハルト「今日の挑戦者は強そうな人、いるかなー…」
ヒカリ「なにそれ、何見てるの?」
ハルト「あ、ヒカリ。ナンジャモの生配信だよ。」
ヒカリ「ナンジャモ…?」
ハルト「あ、パルデアでは有名な配信者なんだけど…知らない?ジムリーダーなんかもやってるんだけど。」
ヒカリ「知らないなぁ…ちょっと見ても良い?」
ハルト「良いよ。ちょうど今やってるやつ、見よう。」
ヒカリ「へぇ、ジム戦生配信かぁ。ジムチャレンジってのをやるんだね。」
ハルト「パルデアでは街全体の施設とかイベントを使ったジムチャレンジが多いんだよね。街中にいるキマワリを探してくるとか、雪山を滑り落ちるとか…」
ヒカリ「楽しそう!シンオウのジムも楽しさはあるけど、こっから先はちょっと複雑な仕掛けをとかないといけないのが多いから大変らしいんだよね。」
ハルト「そうなんだ、今までも楽じゃなかったけど…」
『出でよ ひらめき 豆電球ー!ナンジャモの底力 見せちゃるぞっ!!』
ヒカリ「え、何これ!?」
ハルト「あ、これはテラスタルって言って…パルデアとかの一部地域で使える技術で、ポケモンのタイプを変えられるっていう…」
ヒカリ「タイプを変える…この人はふゆうのムウマージをでんきタイプにして弱点を消してるんだね。すごい!バトルの幅が広がりそう!」
ハルト「これをいつ、誰に使うのかっていうのがパルデアでのバトルの醍醐味だね。」
ヒカリ「いやー、面白かった!パルデアだとあんなバトルやってるんだね!ナンジャモっていう人の話も楽しかったなぁ。」
ハルト「面白いでしょ?」
ヒカリ「こっちはポケッチが主流だからあんまり配信とかないんだよね。新鮮だったよ、ありがとう!」
翌日
ハルト(さて、トバリシティで迎える朝だ。朝は何をしよう?)
やること
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