シンオウ地方の宝探し
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405:名無しNIPPER
2024/09/07(土) 14:33:22.80 ID:KCT3XuMVO
ペパー「すげぇ壮大な夢だよなぁ。」

ネモ「そんな夢があるから、ヒカリは強いんだね。…ヒカリはなんでその「神様」に会いたいの?」

ヒカリ「確かめたいんだ。家で伝えられてる伝承が本当かどうか。伝えられてるだけで、今まで誰も確かめてないらしいんだ。みんな伝承は伝承だ…って感じでね。幼馴染にも信じてもらえてないし…でも、私はこれが本当だと思ってる。確かめてもないのに嘘だというのは変じゃない?わからないのをわからないままにしたくない、だから自分で確かめたいんだ。」

ボタン「正しいって言うけど…伝承以外に根拠とか手がかりあるん?」

ヒカリ「あるよ。これ!」

ハルト「これは…なにこれ…?変な形だけど…」

ヒカリ「家に伝えられてる笛!ママに「神様」を探す旅にでたいって言ったらこの笛と、この笛の吹き方を教えてくれたんだ。きっとこれもなにか重要なもののはず!」

ハルト「ちょっと音、聞かせてもらってもいい?」

ヒカリ「良いよ!」

ハルト(ヒカリが笛を吹き始める。この世のものとは思えないような、不思議な音色が鳴り響く。)

ヒカリ「…ね?「神様」呼べそうでしょ?」

ハルト「そうだね、なにか不思議な音色だったよ。」

ヒカリ「でしょ?まだまだ手がかりはこれだけだけど…絶対に私は合うんだ。神様に…」



ハルト(食事の後は自由時間だ。)

ハルト「さて、何しよう?」
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