シンオウ地方の宝探し
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286:名無しNIPPER
2024/05/25(土) 20:46:08.87 ID:57nogvPYO
ハルト「コンテスト会場に行ってみようか、一番目立つしね。」

ペパー「お、そうだな。行ってみるか!」



コンテスト会場
ハルト「さて、とりあえず来てみたはいいけど…」

ワイワイ

ネモ「賑やかだね!」

ボタン「みんな正装だな…もしかしてうちら、場違いなのでは…?」

ペパー「連れてるポケモンたちもさすが、みんな手入れがしっかりされてるな…」

ハルト「せっかくなら出てみたいけど…」

???「おや、初めてのご参加ですか?」

ハルト「?あなたは…?」

???「失礼しました、私はミミィ。コンテストの審査員をやっているものです。どうやら初めて会場に来たようでしたから。」

ハルト「はい、僕たち初めてで…」

ミミィ「でしたらすこしご説明をさせていただきますね。ここ、コンテスト会場で行われているスーパーコンテストショー!では、ポケモンのかわいさ、うつくしさ、かしこさ、かっこよさ、たくましさ…これら5つの部門で競われています。審査されるのはビジュアル、ダンス、技の3分野。ビジュアルではポケモンたちのコンディションとボールデコ、ダンスでは曲のリズムに合わせて踊れているか、技では技のクオリティと、技のタイミングが審査されます。エントリーの受付はあちらからできますよ。」

ハルト「なるほど、ありがとうございます。…じゃあ四人でエントリーしてみようか。」 

ペパー「よし、やってみっか!」 

ネモ「いいね!たまにはこういうのも良いかな!」

ボタン「え、うちもでるん?」

ハルト「せっかくだしね?」

ボタン「でもうち制服ですらないし…」

ミミィ「あくまで主役はポケモン!服装は自由ですよ!普段着でも全然OKです!」

ハルト「だってさ。ね?」

ボタン「…なら……やるか…うちのニンフィアの可愛さ見せたる…」

ネモ「じゃ、可愛さ部門にしよっか!可愛さなら…パーモットかな!」

ペパー「よし、いくぜマフィティフ!」

ハルト「僕は…↓1(手持ちから一匹)」


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