240:名無しNIPPER
2024/04/13(土) 20:13:48.45 ID:Ofn6pzMxO
ハルト「あ、そっか、定期的に連絡しとかないとね…」
ロトロトロト…
ジニア『どぉも、ジニアですー。おや、ハルトさんたち。後ろの建物は…クロガネシティの炭鉱博物館ですか。良いですねぇ。ということは、クロガネシティジムを攻略したあたりですかぁ。』
ハルト「いえ、ジムは2つ目のハクタイシティまでやって、一度クロガネシティに戻ったんです。化石を復元したくて…」
ジニア『もう二つ目ですか。さすが、早いですね。…しかし、化石の復元とは興味深いですよねぇ。化石、すなわちポケモンの骨格の一部から、そのポケモンを生きていた当初の姿に復元するには、古代のポケモンの姿や生息環境に対する精緻な研究が必要なわけです。ここを怠ると当時の姿とは違う姿に復元されたり、現地の生態に影響を与えたりしてしまいますからねぇ。他にもその化石ポケモンがなぜ現代には生息していないのか、いなくなってしまったのか、それとも別の現代のポケモンに変化していったのか、ある地域では絶滅して化石のみしか見つからないポケモンですが、他の地域には野生が生息している例もあったり…そういったことを考えてみるのも楽しいですよねぇ。』
ボタン(そういや地元でねぇちゃんが使ってるポケモンも他の地域では化石しか見つからないとか聞いたことあるな…ヘンテコなやつもいた気がする…)
ハルト(テラリウムドームにも化石ポケモンがいたっけ…あそこは人工的に環境を作ってるからできるのかなぁ。)
ジニア『おっと、化石ポケモンについて話しすぎました。色々考えて学んでくださいね。図鑑のお手伝いの方はいかがですか?』
ハルト「はい。一杯ポケモンと出会えました。一番最近だとカイロスとか!」
ジニア『それは素晴らしいです。ナナカマド博士にも時々見せてあげてくださいねぇ。あとは…そちらから何かありますか?』
ハルト(うーん…)
1ハクタイシティのポケモン像、言い伝えについて
2ギンガ団について
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