226:名無しNIPPER
2024/03/20(水) 14:29:27.17 ID:GAaS18OmO
ペパー「うりゃ!すりゃー!」ドン!カン!!
ハルト「よいしょ!」ドン!カン!
ペパー「…よし、掘り出したぜ!」
ハルト「これは…ポケモンの化石?」
ハルト(頭蓋骨かな?どこかで見たことあるような形だけど…)
ペパー「ほんとに化石が出てきたな!パルデアだとなかなか見れねぇけど、シンオウだとそう珍しくもないのか…?」
ハルト「化石を展示してる博物館がクロガネシティにあったりしたからね。…たしか、復元もできるって言われてたっけ。」
ペパー「化石のポケモンをか?大丈夫なのかよ?」
ハルト「野生化はしないんだってさ。…次、クロガネシティに行った時に復元してもらおうか。」
ペパー「そうするか…」
ハルト(地下洞窟を歩いていると…)
地下おじさん「やあ君たち、地下は初めてかい?」
ペパー「ん?誰だ?おっさん。」
地下おじさん「私は地下おじさん。地下で掘れるものを道具やわざマシンなんかと交換してる。君たち、地下は初めてだろう?だからちょっとおせっかいをな。…きみたち、秘密基地は知ってるか?」
ハルト「秘密基地?」
地下おじさん「ああ、このドリルを使えばな、秘密基地を地下に作れるんだ。その空間では何でも自分の思い通り、自分好みの基地を作れるのさ。」
ハルト「へぇ…」
地下おじさん「特別にドリルを一つやろう。楽しんでくれよ!」
ハルト「…だってさ、ペパー、ちょっと掘ってみようか。」
ペパー「おう、俺達だけの秘密基地、つくろうぜ!」
ペパー「……よし、広さはこんなもんだろ。まだ物は何もねぇが…」
ハルト「…すごいや、まさに秘密基地って感じだね。」
ペパー「…さて、作ったはいいが、秘密基地って、何するんだろうな。」
ハルト「うーん…」
やること
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