シンオウ地方の宝探し
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188:名無しNIPPER
2024/01/27(土) 14:43:21.69 ID:I5T6jFXJO
ボタン「ふー、電波も上々…なかなか悪くない。」

ハルト「ボタン、今日はどうだった?」

ボタン「あ、ハルト、こっち班はいろいろあったんよ。ギンガ団の幹部と戦って、森で幽霊にあって…ほんと、疲れた…」

ハルト「ギンガ団と、幽霊?」

ボタン「ギンガ団は途中のソノオタウンで花畑で蜜売ってるおじさんを脅したり、隣の発電所を占拠して中の研究員を働かせてたり…幹部のマーズってやつと二人でバトルして、勝ったら撤退していったけど…」

ハルト「最近怪しい集団が活動してるってコトブキシティでスクールの先生が行ってたっけ。なんでそんな事を…」

ボタン「発電所ではポケモンやエネルギー集めて宇宙を作り出すとかなんとか言ってたらしいけど…詳しくはわからん。」

ハルト「そっか…僕たちのルートでは見なかったけど、今後注意して行く必要がありそうだね。あとは…幽霊?」

ボタン「そう、幽霊!オカルトとかうちは信じないけど…今日体験したアレは…さすがのうちも信じざるを得なかった。」

ハルト「ゴーストポケモンじゃなくて?」

ボタン「人間の幽霊なんよ…ハクタイの森にあるもりのようかんって豪華な屋敷に入ったら、昔そこで誰かに殺されたらしくて、犯人を探してる幽霊にあって…その幽霊の話聞いたらさ、うちら、特にペパーがかなり感情移入してな…それで、うちらでその幽霊が探してる人たちを探してやろうっていうことになって…それで気がついたら二人で廃墟の中にいた。」

ハルト「なるほど、それは不思議な体験だね。鬼にならあったことあるけど幽霊にはあったことないから、僕もあってみたかったな。」

ボタン「幽霊話でも怖がったりしないとはさすがハルト。」

ハルト「でさ、幽霊とはどんな話を?」

ボタン「んー…女の子の幽霊で、親が多忙すぎて孤独を感じてる時にあった家電の中に入れるポケモンと友達になったけど、そのポケモンがある日家電を暴走させる騒動起こしたらしくて…その騒動を聞きつけた奴らがポケモンと家電を奪うために屋敷を襲撃してきた…っていう話。」


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