【安価・コンマ】ベジータ「ちっ、くだらん…何が強くてニューゲームだ」Part3
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106: ◆xkb16y.fII
2022/12/24(土) 02:20:48.80 ID:iELiTrmX0
ベルモッド「ジレンは再び立ち上がろうとしたが生き残った門下生に立ち上がる者はいなかった。力なき者は強者に従うしかなかったのだ。ジレンは独りになった。信頼していた連中に裏切られたジレンの悲しみは計り知れない。そのとき痛感したんだ。信頼など無価値だと。それと同時に理解したのさ。強さこそ正義。強さこそ絶対なのだと。」

悟空「お、おお…」

ベルモッド「勝てば周りがついてくる。勝利すればすべてが手に入る。そこに感情など不要。俺はそんなジレンのとてつもない強さへの渇望とその孤独心に惚れたんだ。」

パーダック「………それで続きは?」

ベルモッド「ない。話は以上だ。」

ベジータ「ええ…」

ピッコロ(わ、わからん…ビルス様も理解し難い思考をする事はあるが、あの方の考えている事は全くもって理解できん…!!こ、このタイミングで戦いを遮ってまであの語りをする事に何の意味がある!?)

パイクーハン(気のせいか…あのジレンと言う男、顔が少し赤くなっている気が…)

パーダック「おい、第11宇宙の破壊神。」

ベルモッド「何だ?」

パーダック「30点だ。」

ベルモッド「は?」

パーダック「だから、今の話は30点だと言っているんだ。」

ベルモッド「な、何だと?」

パーダック「まず設定が全体的にありきたり過ぎて真新しさがない。取ってつけたかのような悲劇の主人公設定だ。正直そんな安っぽい設定じゃ読者は着いて来ないぞ。」

ベルモッド「ど、読者?」


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