【ガンダムSS】テム・レイ「安価で開発したモビルスーツでジオンと戦うぞ」
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154:名無しNIPPER[saga]
2023/02/06(月) 22:16:22.16 ID:UiC4ZFzJo
テム「クワトロ少佐。説明を」

クワトロ「はい。私が本日より君達の教官となるクワトロ・バジーナ少佐だ。士官学校では優秀だったかも知れない。しかし、実戦で敵は教科書通りに動いてくれるとは限らない」

クワトロ「私は君達を1日でも早く一人前のパイロットになれるよう鍛えるつもりだ。ではテストに使う機体は以下の通りだ」

ガンダム試作1号機
ゲシュペンストMk-UタイプS
ガーリオン

クワトロ「各々自分に合った機体を選ぶといい」

テム「私は核弾頭の搬入作業を行う。ここは少佐に任せる」

クワトロ「分かりました」

ートリントン基地ー

テム「少し見ない内にアムロも成長したな。私もうかうかしてはいられんか」

ブーン!ブーン!

テム「なんだっ!?」

バスク『レイ准将緊急事態です!』

テム「何があった!」

バスク『ジオンの大部隊がこのトリントン基地に迫って来ています!』

テム「なぜ今まで気が付かなかったのだ!」

バスク『それがジオンは強力はステルスを展開しているらしく直前まで探知されなかったのです!』

テム「強力なステルスだと?ジオン残党に手を貸している者がいるのか?いや、考えるのは後だ。私もすぐに出る!大佐もシロガネに戻り指揮を頼む」

バスク『了解しました!』

テム「こんな時にジオンの襲撃とはタイミングが良すぎる。何者かに情報がリークされたか?だとすれば他の基地も同様に襲撃されているかもしれん。一刻も早く撃退せねば」

ーシロガネ 兵器格納庫ー

アムロ「父さんこの警報はっ!?」

テム「ジオン残党の襲撃だ。本日のテストは中止する。クワトロ少佐、出撃準備だ」

クワトロ「了解!君達はシロガネで待機だ」

コウ「えっ?」

ジェリド「待ってください!俺もやれます!」

クワトロ「そう言って初陣で死んだ新兵は多いのだぞ!許可はできん」

ジェリド「俺だって軍人です!」

アムロ「僕もジェリドと同じ意見です。ただ待っているだけだなんて出来ません!」

クワトロ「万が一にでも君達を失う訳にはいかんのだ」

テム「……」

テムの行動
1.全員の待機を命じる
2.支援戦闘を守れるのなら出撃許可を出す
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