【シャニマス×ダンロン】にちか「それは違くないですかー!?」【安価進行】 Part.5
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146: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/12/03(土) 21:59:23.44 ID:ZSVkFOz00

裁判上の床が抜け、浅倉さんは真っ逆さま。
地下の奥底の裁判場、さらにその床下に眠っていたのは見渡せないほどの広大で終わりのない空。
パラシュートも何もないスカイダイビングに、体はどんどん加速しながら降下していきます。

そんな彼女を待ち受けていたのは、大きな大きな虹のアーチ。
七層に分かれた光の海、浅倉さんは頭から突っ込んでいきました。


最初の層は赤の層。
人々に情熱を抱かせるような猛り燃え盛る光は、マグマに由来していたもの。
光を突き抜けたかと思うと、浅倉さんはマグマに真っ逆さま。
美しいその白肌は灼熱に焼かれて爛れていきます。


2つ目の層は橙の層。
人々を元気づけてくれるポカポカと温かい光は、太陽のコロナ、その残像。
ただでさえ爛れていた肌は、丸焦げになってしまい血が流れることもありません。




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