【シャニマス×ダンロン】にちか「それは違くないですかー!?」【安価進行】 Part.5
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141: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/12/03(土) 21:51:12.55 ID:ZSVkFOz00

甜花?「え、えっと……人がこんなにお願いしてるのに……それ、無視しちゃうんだ……」

樹里?「じゃあもう知らねーよ、ぜってー許さねえから」

以下略 AAS



142: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/12/03(土) 21:52:15.64 ID:ZSVkFOz00


透「はじめるよ、そして……終わりにするよ」


以下略 AAS



143: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/12/03(土) 21:53:27.72 ID:ZSVkFOz00




透「おしおきターイム」
以下略 AAS



144: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/12/03(土) 21:56:19.54 ID:ZSVkFOz00
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CONGRATULATIONS!!
以下略 AAS



145: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/12/03(土) 21:57:37.86 ID:ZSVkFOz00

元々、彼女は彼女ですらありませんでした。
0と1の組み合わせによって定義される、仮想現実の中にしか存在し得ない、実態を持たない存在。
あったのは、目的だけ。
283プロの人間を守るという目的のためだけに生み出されたそれが、名を持つようになったのは擬態という手段が付け加えられたから。
以下略 AAS



146: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/12/03(土) 21:59:23.44 ID:ZSVkFOz00

裁判上の床が抜け、浅倉さんは真っ逆さま。
地下の奥底の裁判場、さらにその床下に眠っていたのは見渡せないほどの広大で終わりのない空。
パラシュートも何もないスカイダイビングに、体はどんどん加速しながら降下していきます。

以下略 AAS



147: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/12/03(土) 22:00:39.63 ID:ZSVkFOz00

3つ目の層は黄色の層。
幸せを象徴するようなその光は、雷が走らせた閃光。
浅倉さんの頭から足先にまで、超強力な電流が走り、その筋繊維を破壊しました。

以下略 AAS



148: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/12/03(土) 22:01:21.68 ID:ZSVkFOz00

長いレインボークルーズもいよいよ終着点。
最後の深層に待ち受けていたのは紫の層。
赤と青が入り混じる混沌とも言うべきその色は、ぐつぐつと煮えたぎる毒沼が発していた異常光。
これまで6つの層を通過して、その体に鮮やかな色を受けてきた浅倉さんでもここに堕ちてしまうのは不本意でしょう。
以下略 AAS



149: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/12/03(土) 22:09:07.75 ID:ZSVkFOz00




「……終わった、な」
以下略 AAS



150: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/12/03(土) 22:10:43.91 ID:ZSVkFOz00

『……みんな、彼女のことを大切に思ってくれてありがとう。俺が言うのもおかしな話だが、透は最後の最後まで幸せだったと思う』


事の顛末、それに伴う私たちの反応を観客席で眺めていた男はそう投げかけた。
以下略 AAS



151: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/12/03(土) 22:12:11.06 ID:ZSVkFOz00

「……いよいよ、腹を括らなきゃいけないんだね」
「……おう」


以下略 AAS



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