【シャニマス×ダンロン】にちか「それは違くないですかー!?」【安価進行】 Part.5
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103:流石に条件がハードすぎましたね、お疲れさまでした。 ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/12/03(土) 00:24:48.16 ID:ZSVkFOz00
【プロデュース手帳を使用しました】

【彼がアイドルたちと紡いできた日々が蘇る……】

【過去の記憶は裏切らない、確かな思い出の数々が行くべき道を指し示してくれた……!】

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「「「「「「「「「「「「「「「これが私たちの選んだ未来だ!」」」」」」」」」」」」」」」



【BREAAAAAAAAAAAK!!!!!!!!】



ルカ「私たちの未来は、私たち自身で決める。余計な口出しは不要だ」

にちか「阻もうとしたってもう無駄ですからー! 強制シャットダウンを起こして、この世界を閉ざしちゃいますよー」

灯織「もう、終わりにしましょう。あなたの目論みも、それにまつわる悲しみの連鎖も」

努?「……勝手に終わらせるな、まだ私の宿願は……途絶えてなどいない」

美琴「ステージの終わりを決めるのはパフォーマーじゃない。あくまでそれを見ているオーディエンス」

美琴「たとえあなたがどれほど終わりじゃないと嘆こうとも、事はもう決していると思うの」


突きつけられた終了通告に、AIに過ぎない存在のそれはさも人間らしくガックリと肩を落とした。
きっとこれもたくさんの人間の記憶と人格から集積された反応に過ぎない、ただの『再現』なのだろう。
だが、練度の高い再現は私たちに勝利を実感させるには十分だった。
証言台に並び立つ16人は何度も顔を見合わせるようにして、長い裁判の行き着いた結末を確かめていた。




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