97: ◆xMUmPABXRw[sage saga]
2022/11/27(日) 16:48:20.18 ID:EM6Mdgk00
「はぁ……」
控室、安部菜々はそこに居た。
ため息まじりにうつむいて、息を整えているようだった。
(覚えているだろうか……)
不安だった、だけど。
(プロデューサー君、もしその子と再会したら何をやっていたとしてもスカウトしちゃえばいいのよ)
あの日、川島瑞樹からかけられた言葉を再び思い返す。
会えたら良い、ではない。目の前にいる。
「あの……」
遠慮がちに声をかけた。
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