安価で魔界の王を決める戦いに参加する
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139:名無しNIPPER[saga]
2022/12/10(土) 00:54:32.25 ID:zuApsGFGO
細川「ハッ!ハッハッハッ!てめえのは水を出すのか!」


細川「だったら敵じゃねえ!なんてったってこっちは氷なんだからな!!」


ドカカカカカッ!!


細川「…っ!?いねえ、どこに…!」


レイコム「っ、細川、前だ!!」


細川「なに…!?」


燕「はぁぁ……!」


清麿(速い…今、ほとんど一足飛びくらいでこっちに…)


細川「な、なんだこいつ、ヤバ……!!」


燕「せあっ!!」ヒュッ


細川「ちっ…!」ガシッ

レイコム「グフッ!?」ドゴァ


清麿「なっ……!?」


清麿(あいつ…大空の出した蹴りを子どもを盾にして…!!)


細川「クソが…!!」タタタ


清麿(大空のおかげでなんとか距離ができた……!)


燕「高嶺君、大丈夫!?その腕…」


清麿「ああ、奴らにな…だが今のうちだ!」


清麿「ガッシュ、この氷を見つめるんだ」


細川「よくもやりやがったなガキがァ!!」


燕「…まさか子どもを盾にするなんて…子ども蹴っちゃったじゃないの!!」


細川「けっ、うるせえ!こいつらは道具だっつっただろ!」


細川「それにこの程度なら…」


レイコム「くっ……」ムクリ



清麿「クソ野郎が…」スタスタ


細川「なっ、てめえ氷を…!!」


清麿「っ、おいお前!そんな奴になぜいいように使われてる!」


清麿「そんなやつの言うことなんて聞く必要ないんだぞ!?」


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