【安価】ベジータ「ちっ、くだらん…何が強くてニューゲームだ」
1- 20
51: ◆xkb16y.fII
2022/11/11(金) 19:21:41.41 ID:XUxyvNoZO
ベジータ「ここはやはり、最長老に接触しておくことにするか。」バシューン!

〜その後〜

ベジータ「むっ、貴様は…」

ネイル「そこで止まれ。これ以上は行かせん。」

ベジータ(こいつは確か最長老の所にいた…前の世界では急に居なくなっていたな)

ベジータ「俺は最長老に用があって来ただけだ。敵意はない。」

ネイル「どうかな。貴様と同じような格好をした連中がこの星で暴れ回っているのを知らないとでも思ったか?」

『ネイル、止めなさい…』

ネイル「!!最長老様!?」

『その方は敵ではありません。私の元へ連れて来てください』

ネイル「…わかりました。最長老様が貴様をお呼びだ。ついて来い」

ベジータ(どうにか接触には成功したようだな)

〜最長老の家〜

ネイル「この方が最長老様だ。」

最長老「ネイル、よい。そちらの方、こちらへ…」

ベジータ「わかった。」

最長老「…」スッ…

最長老(!!こ、これは…)

ネイル「最長老様?」

最長老「ベジータさん、貴方の置かれている状況が全てわかりました。貴方のこれまでの人生、そして、この星の未来も…」

ネイル「この星の…?」

ベジータ「…色々とすまなかったな。」

最長老「いえ…この世界の私達は貴方に何もされていません。そして、今の貴方は十分信頼に足る人間だと私は信じています。ドラゴンボールは貴方に預けます。そして私の可愛い子供達を、どうかお願いします。」

ベジータ「ああ。それと、もし地球人が来た時は…」

最長老「ええ。貴方の記憶と同じようにしましょう。」

ベジータ「すまん、頼んだぞ。」

ベジータ(これでドラゴンボールが二つ…残りはフリーザ軍が持ってるんだったか。さて、これからどうする…?)

下1


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/339.39 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice