199:名無しNIPPER[sage]
2022/12/06(火) 20:02:41.39 ID:54Dr+gRgo
お大事に
200: ◆nbKwtMnFWU[sage]
2022/12/08(木) 18:36:35.75 ID:pwkDh1D4O
ニンニクを食いすぎて腸内細菌を死滅させた作者です。皆さんニンニクはほどほどにしましょう!!
トレーナー「さて、物語はおそらく社会科見学と思しき子供達が『宇宙電波研究所』を後にするシーンから始まる。所長さんは子供達を見送り所内に戻ると、いきなり所員達と共にウルトラマン抹殺についての会議を始めた」
201: ◆nbKwtMnFWU[sage]
2022/12/08(木) 18:42:20.92 ID:AQuS5g5rO
トレーナー「さて、彼らはウルトラマンを倒すためにはまずウルトラマンの能力を知る必要があると判断。手始めに彼らは過去にウルトラマンが戦った怪獣を再生させ、再びぶつけようと目論んでいた」
セイウンスカイ「おお……」
202: ◆nbKwtMnFWU[sage]
2022/12/08(木) 18:49:12.28 ID:8CWEAAHkO
トレーナー「MATに来た招集命令は高性能爆薬『サターンZ』の運搬命令のためだった。元々はミサイル用に作られていたのだが、高い威力を平和利用しようと中央連山を爆破して灌漑用のダムを作ることになったんだ」
セイウンスカイ「あのー、平和というかダイナミック環境破壊でしょこれ……」
203: ◆nbKwtMnFWU[sage]
2022/12/08(木) 19:02:00.93 ID:0Hbd6spWO
トレーナー「ウルトラマンを試すように立て続けに怪獣が現れたことで郷はこの裏に何者かの意図があることを薄々察していた。そんな中でいよいよMATはサターンZの輸送作戦に入った。輸送中の車内で郷はアキとの仲のことを南隊員に揶揄われる。しかしそんな和やかな雰囲気も目の前にブラックキングが現れたことで一変。まんまとサターンZは奪われてしまったのだ。これによりMATの切り札を封じた星人一味はいよいよウルトラマンを倒すだけだとほくそ笑む。そんな時、部下の1人が郷に近しい存在であるアキのことを突き止める」
セイウンスカイ「待ってくださいよ、まさか……」
204: ◆nbKwtMnFWU[sage]
2022/12/08(木) 19:10:23.62 ID:yWdggVAAO
トレーナー「連絡を受けて病院に駆けつけた郷だったが、坂田さんは既に息を引き取っていた。そしてアキも腕時計を手渡すと共に犯人が宇宙人であることを郷に伝えると力尽きたかのようにそのまま……」
セイウンスカイ「そんな……ひどいですよこんなの……」
205: ◆nbKwtMnFWU[sage]
2022/12/08(木) 19:12:15.28 ID:yWdggVAAO
セイウンスカイ「やっぱり、ウルトラマンが……」
トレーナー「ついに完全に力尽きたウルトラマンをナックル星人は磔にした上で宇宙船で連れ運び、地球人にウルトラマンの敗北をこれでもかと見せつける。こんな絶望的なエンドで次回に続くぞ!」
206: ◆nbKwtMnFWU[sage]
2022/12/11(日) 19:53:14.61 ID:jSKbVVNVO
トレーナー「帰ってきたウルトラマンの特徴として、後編に入っても状況がどんどん悪化の一途を辿るというのがある。今回もそれに漏れず、MAT宇宙ステーションが破壊されてしまい、ナックル星人は自分たちの実力を誇示してきた。さらに基地全体が電磁波異常で機能停止してしまった」
セイウンスカイ「こんなんでどうしろと……」
207: ◆nbKwtMnFWU[sage]
2022/12/11(日) 19:58:24.53 ID:shmK5eedO
トレーナー「だが、事態は一気に動いた。捕まっていたウルトラマンを助けるために初代ウルトラマンとセブンが駆けつけた。しかも2人は一時的にハヤタとダンの姿まで披露してからだ!」
セイウンスカイ「やったぁ!」
208: ◆nbKwtMnFWU[sage]
2022/12/11(日) 20:07:15.23 ID:xSawHa9jO
トレーナー「だがそう簡単にはいかない。MATの援護も通じず、ウルトラマンは再び窮地に追い込まれた」
キングヘイロー「これでも勝てないって言うの!?」
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