トレーナーとウマ娘が見るウルトラシリーズ
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192: ◆nbKwtMnFWU[sage]
2022/12/03(土) 22:09:27.57 ID:0V++R6dGO

トレーナー「その頃、アキが動けないことを理由に坂田さん一家と郷は避難を拒否していた。説得に赴くMATのメンバーだが、坂田さんは一同に戦争の時の記憶を語り始める」

『昭和……20年3月、空襲の時、私はまだ3才でした。私のお袋はどうしても疎開するのがイヤで、空襲のたびに庭の防空壕に飛び込んで、この子だけは殺さないでくれと空を飛ぶB29に祈ったそうです。ふっふっ、私もお袋に似てるんですね』

キングヘイロー「あ……戦争がまだ身近な時代なのね」

セイウンスカイ「71年だから、26年ですか。むちゃくちゃ遠い記憶ではないでしょうねぇ」

トレーナー「しかし岸田隊員はスパイナーの威力の凄まじさを語る。それを聞いた郷は加藤隊長に詰め寄る。この時彼のイメージのように空襲で廃墟と化した街や原爆ドームの写真が出てくる」

セイウンスカイ「うわぁ……」


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