【コンマ・安価】キン骨マン「強くなってやるわいなぁ!」Part19
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75:エビルマージ ◆Dxi/PPMXLg
2022/10/22(土) 11:06:25.77 ID:f9triz9qo
アナウンサー「さぁ超人ワールドグランプリ2回戦!ベンキーマンの弟子、ウォッシュ・アスをやぶったキン肉万太郎、必殺技をボーン・コールドに防がれてしまった!」

中野さん「あれは・・・南斗聖拳ですねぇ。ボーン・コールドの父キン骨マンが現役時代に使っていた拳法です。」


ボーン・コールド「・・・超人ワールドグランプリ?火事場のクソ力修練じゃないのか・・・?」

万太郎「何言っちゃってんの。これは超人ワールドグランプリ!お前は僕と準決勝進出をかけて2回戦を戦っているだ!」スクッ

万太郎「それに火事場のクソ力修練はフォーク・ザ・ジャイアント、ハンゾウ、バリアフリーマンの3人と戦ったの!」

万太郎「特にバリアフリーマンとかいう性犯罪者がs」

ボーン・コールド「確かにここはシーザーリングない・・・」

ボーン・コールド「そうか、キン骨マンがキン肉スグルに勝てない歴史が消滅した事で、俺に虐待まがいの特訓をしなくなり、代わりに有用な修行をしてくれたってわけか・・・」

ボーン・コールド「そしてどうゆうわけかこの俺が超人ワールドグランプリに出場している・・・」

万太郎「ねぇ聞いてる!」

ボーン・コールド「確かに記憶がある。入れ替え戦でジェイドと戦った記憶、超人ワールドグランプリに殴りこんできた残虐超人達と戦った記憶・・・」

ボーン・コールド「未来が・・・変わった!」スク


ミート「2世!なにやってるんですか!ドンドン攻めてください!」

万太郎「言われなくても分かってるよ!!」ダダダッ

ボーン・コールド「無駄だ。南斗無音拳・・・」スゥ

万太郎「ありゃ!?」

アナウンサー「おっとぉ、これはどうした事だ!リング上から忽然とボーン・コールドの姿が消えた!!」

キン骨マン「吹っ切れたようだな。ボーン。」


万太郎「くそぉ!逃げるなんて卑怯だぞ!」

ボーン・コールド「・・・逃げる?」スゥ

万太郎「!!」ビクッ

ボーン・コールド「南斗無音拳奥義、南斗残影牙手!!」ズバァァ

万太郎「ぎゃあ!!」

ボーン・コールド「ムヒョヒョヒョ、万太郎。まだまだこれからだ!」バァァァァァン

万太郎「ふん!ボディアタックなんて受け止めてやる!」

ミート「いけない!2世!!あれは」

ボーン・コールド「南斗翔天拳!!」ブワァァ

アナウンサー「今度は空中でボーン・コールドの体が3体に分裂したぁ!」

中野さん「ほぉ、これも懐かしいですね。キン骨マンがよく使っていました・・・」


ズバァァァァ


万太郎「うう・・・」ズンッ

アナウンサー「形勢逆転!絶体絶命のピンチに追い込まれていたボーン・コールドがここにきて覚醒!逆にキン肉万太郎を追いつめています!」


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