8: ◆RnKxIyxj/A[sage saga]
2022/10/13(木) 23:05:34.90 ID:DmHeHmOP0
…学校
さやか「へえー、まどかとほむらで遊園地にいったんだ」
まどか「うん、とっても楽しかった」
マミ「それにしても二人の距離が近い気がするのだけれど…」
まどか「そうかな?ほむらちゃん、あーん」
ほむら「あーん」
さやか、マミ「…」
マミ「明らかに距離が近いわよね」コソコソ
さやか「ええ、もう恋人って感じがします」コソコソ
マミ「えーと、二人はもしかして付き合っているのかしら?」
まどか「?私とほむらちゃんは前から恋人だったんじゃないの?」
ほむら「あ…」
マミ、さやか「ん?」
さやか「まさか、ほむら、記憶喪失のまどかに変なこといったんじゃないの?」
マミ「まさか,鹿目さんの記憶がないことをいいことに、こんなことしたなんてね…」
ほむら「まって違うの!つい成り行きでこうなってしまったというか…」
さやか「ほむら、最低ね」
まどか「まって、どういうことなのかな?」
マミ「暁美さんは、鹿目さんの記憶がないことをいいことに、嘘を言ったのよ。あなたたちが恋人関係であるってね」
まどか「そんな…、ほむらちゃんあれは嘘だったの?」
ほむら「まって…違うのまどか…、恋人だったのは嘘だったのだけれど、私はまどかのことが好きなのは嘘じゃないわ」
まどか「そっか、嘘だったんだね…」
さやか「ほむらなんてほっといて、別の場所で食べよ」
マミ「今回ばかりは擁護のしようがないわ」
ほむら「そんな…まってよ…」
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