2: ◆RnKxIyxj/A[sage saga]
2022/10/13(木) 23:01:16.04 ID:DmHeHmOP0
起きたら病院のベッドで寝ていた、どうやら、数日前に交通事故にあったらしく、ずっと意識不明だったらしい。ママと久しぶりに話したが、数か月の記憶がないみたい…
まどか「交通事故にあったなんて思えないよ」
友達のさやかちゃんや、仁美ちゃん、マミさんがお見舞いに来てくれた。
けがはないのだがもう少し病院で様子を見る必要があるらしく、本を読んで暇をつぶしている。そんな中、自分の病室に黒い髪の美少女が入ってきた。
まどか(とってもかわいい子。誰のお見舞いにきたのかな?)
その美少女は自分のベットの前で足をとめ、なんといきなり私に抱きついた。
ほむら「まどか!意識を取り戻したのね!よかった…無事でよかった…」
まどか「ふえ!」
どうやら、その美少女は自分の知り合いだったらしく、自分の事を心配していたらしい。いきなりのことだから思わず声を上げてしまった。それにしてもいいにおいがする…。心臓がバクバクする…。
まどか「え…えっと…。すみません、誰ですか?」
ほむら「!」
ほむら「だ、だれって…私よ、ほむら、暁美ほむら」
まどか「ごめん…、お医者さんに言われたんだけど、私、記憶喪失らしくて…」
ほむら「え…」
まどか「…」
ほむら「そ、そんな…まどかが記憶喪失なんて…」
まどか「ごめん、あなたのこと思い出せなくて…」
ほむら「いいえ、まどかがあやまることではないわ」
まどか「ありがとう」
まどか「えっと…名前はなんなのかな?」
ほむら「私の名前は暁美ほむら、あなたとは友達よりも親密な関係だったわ」
まどか「え!私はこんな美人とそんな関係だったの!?」
ほむら「び、美人だなんて…//」
反応をみるに、恋人だったぽい。よくやった過去の私!
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