673: ◆cUhskXlNTw[saga]
2022/11/14(月) 21:54:06.40 ID:trITTMA8o
そこは魔女の私室のようだった
一見するとそこには誰もいないようだが、
よく見れば机の下になにかがいる
674: ◆cUhskXlNTw[saga]
2022/11/14(月) 22:44:50.68 ID:trITTMA8o
魔女「助けてぇ……」
彼女は涙目で命乞いをしている
675: ◆cUhskXlNTw[saga]
2022/11/14(月) 23:59:36.17 ID:trITTMA8o
本日はここまでです
ありがとうございました
676: ◆cUhskXlNTw[saga]
2022/11/15(火) 19:26:08.66 ID:99VbnDp+o
・男
【筋力】124【HP】65【素早さ】200【MP】114【顔面】30(神の力)【歌唱力】74【料理】111【中華料理】97【画力】26【加護】13
【刀術】・閃火斬(火属性武器でのダメージに+6、それ以外の武器では+3)
『平凡人』(戦闘能力以外を最低保証50)
『魔法の才能』(魔法習得難易度易化)
677: ◆cUhskXlNTw[saga]
2022/11/15(火) 19:28:53.00 ID:99VbnDp+o
それからしばらくして、魔女は机の下から出た
その後ソファに座り、深呼吸をした
そしてようやく、恐る恐る一行を見て話し出した
678:名無しNIPPER[sage]
2022/11/15(火) 20:07:29.73 ID:MQMzgO2p0
わたしを殺しにきたんでしょ？
679: ◆cUhskXlNTw[saga]
2022/11/15(火) 20:36:13.03 ID:99VbnDp+o
魔女「わたしを殺しにきたんでしょ？」
中華「えっ、そんなことないよ！？」
魔女「あなたたちが砂漠の外から来たのは知っています。向こうでは魔女の血を飲んだりするのでしょう？」
680: ◆cUhskXlNTw[saga]
2022/11/15(火) 20:40:35.97 ID:99VbnDp+o
ぶりっ子「違いますぅ！もうシスターからは足を洗いましたぁ！」
魔女「……異端のシスター！？」
ぶりっ子「違います！絶対違います！」
681: ◆cUhskXlNTw[saga]
2022/11/15(火) 22:35:54.49 ID:99VbnDp+o
魔女「はぁ、はぁ、はぁ……」
息を切らして背もたれによりかかる彼女に、
中華が声をかける
682: ◆cUhskXlNTw[saga]
2022/11/15(火) 23:59:21.77 ID:99VbnDp+o
本日はここまでです
ありがとうございました
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