勇者「魔王は一体どこにいる?」の続編の完結
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403:名無しNIPPER[sage saga]
2022/11/20(日) 11:20:39.45 ID:ZniVZVNC0
『30分後』


フキフキ フキフキ


女海賊「うん!髪の毛までしっかり汚れ落ちたよ」

女戦士「軽量で済むようにと軽装で来たのが裏目に出たか…」

女海賊「海賊はそもそも薄着なんだからもうずっとそれで良いじゃん」

女戦士「まぁラクだ…」

魔女「髪の毛が渇くまでは休憩じゃな?ちと横になる…」

女戦士「ふむ…」

ホムンクルス「低酸素脳症の症状が少し出て居ますので皆さん無理はなさらず…」

女海賊「んん?何それ?」

商人「あぁ…飛空艇の高度を上げる為に少しの間空気が吸えなかったんだ」

女海賊「ほーん…」

ホムンクルス「約5分ほど無呼吸状態でした」

女海賊「ええ!?そんなに?」

ホムンクルス「現在も高高度で空気が薄いので回復がゆっくりなのです」

ローグ「それで頭クラクラするんすね…」

ホムンクルス「ご安静に…」

女戦士「ではしばらくローグは飛空艇に乗っていた方が良いな」

ホムンクルス「そうですね…急な運動をして倒れるかも知れません」

アサシン「私は徒歩でも良いぞ」

女戦士「ではそうしよう…」

魔女「イカンイカン…わらわはアダマンタイトを処理せねばならぬ…アサシンや…わらわを背負って行くのじゃ」

アサシン「クックック…いつもの組み合わせだな?」

魔女「良いでは無いか…背負い慣れて居ろう?」

女戦士「ひとまず私の髪と装備が渇くまでは休憩にしよう」


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