勇者「魔王は一体どこにいる?」の続編の完結
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344:名無しNIPPER[sage saga]
2022/11/20(日) 10:20:50.62 ID:ZniVZVNC0
『船尾』


操舵は情報屋…商人とホムンクルスはプラズマの銃を持って上空で待機だ

降りるのは私と魔女…そして女海賊とローグの4人で現場の様子を確認する

アサシンと海賊の2人は船に残って指示を待ってくれ


女海賊「魔女を連れて歩くのは危なくね?」

女戦士「オークが傷付いている…回復役が欲しい」

女海賊「あいつ等急に襲って来るよ?」

女戦士「オークが今戦って居るのは私達では無い…オークは賢い…敵を増やす真似はしない筈だ」

女海賊「まぁ良いや…ヤバかったら妖精の笛吹いちゃうからそのつもりで居て」

女戦士「それで良い」

女海賊「ほんじゃ行こうか」スタ


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『鯨型飛空艇』


フワフワ スィーーーー


女戦士「ローグ!魔女を背負って降下出来るか?」

ローグ「任せて下せぇ…」

情報屋「みんな降りたら上空で待機ね?」

女戦士「うむ…余裕があれば周囲を見回ってくれ」

女海賊「あのさ…ここはハイディング効かないから機械の兵器に気を付けて」

商人「わかった…良く観察しておく」

女海賊「おっけ!!ほんじゃ先に降りるよ…来い!アラクネー!!」

アラクネー「…」カサカサ

女海賊「いくぞ!!」ピョン シュルシュル

ローグ「姉さんはアラクネー付きっすか…魔女さん掴まって下せぇ…」

魔女「うむ…」ノソリ ガシッ

ローグ「いきやすぜ?」シュルシュル

女戦士「では私も行って来る…」ピョン シュルシュル


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