306:名無しNIPPER[sage saga]
2022/11/16(水) 21:15:12.88 ID:Xx1bIi7d0
『デッキ』
アサシン「ホムンクルスは中々体幹が良くなってきていそうだな」
女戦士「うむ…毎日トレーニングを欠かさんらしい」
アサシン「今までとは違う様だ」
女戦士「少し動けるだけで身を守る事も出来るだろう」
ドタドタ
女海賊「お姉ぇ!!どっかに敵居ない?」
女戦士「昼間にそうそう敵なぞ居る物か…顔は洗ったか?」
女海賊「情報屋に汚いって言われて全身洗われたよ…そんな事よりコレ試したいのさ」スッ
女戦士「ん?砲弾?」
女海賊「ホムちゃんに教えて貰ったのさ…私が使ってる特殊弾倉ってさ…榴弾砲って言うらしい」
女戦士「ふむ…それの迫撃砲用か?」
女海賊「そうそう…命中したら爆発すんだよ…どんなもんか試してみたい訳さ」
女戦士「残念だがそれを使う敵が海に居るとは思えん」
女海賊「ぬぁぁぁなんか消化不良だなぁ…」
女戦士「火薬の量で爆発の程度は予測出来るだろう」
女海賊「それは分かるんだけど中に要らん鉄くずとか一緒に入れてるのさ…そこ工夫できそうじゃん?」
女戦士「まぁ又の機会だな…豪族と出会った時用に残して置け」
女海賊「あ〜あ…楽しみ無くなっちゃったわ…アレレ?」アーングリ
女戦士「んん?」
女海賊「ロック鳥飛んでるわ…あいつらまだ付いて来てんだな」
女戦士「本当だな…」
女海賊「こっから先は羽休める場所無いのにどうすんだろ?」
女戦士「羽休めの場所が何処かにあるという事では無いか?」
女海賊「なる…」
アサシン「ふむ…ロック鳥も私達を案内して居るのかも知れんな」
女海賊「ほ〜ん…まぁ良いや…ホムちゃんと遊んでこよーっと!」スタタ
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